今年初め頃で、小火(ぼや)と書いて、FIRE(火事の意味がある)ならぬプチFIRE(少しだけ早期リタイア)という稿を書きました。
同じようなことを考えている人がいるもので、BOYA(ぼや)という造語を作ったそうです。
こちらの著者の場合は、私のように早期リタイアではなく、セミリタイアだそうです。
元々、非常に忙しかった人らしく、今でも月に25本ほど連載の執筆を抱えている(本人談)にも拘わらず、これで最盛期の30%くらいの仕事量なのだそうですが。
BOYAは、Burned Out Yet Attemptingの略で、仕事は燃えつきたが、挑戦は諦めないという意味だとか。
完全に仕事から手を引かず、昔のコネなどを利用し、好きな仕事だけを選んで、小遣い稼ぎプラスアルファくらいの仕事をするように、勧めています。
言っていることは、大橋巨泉さんと同じで、そうそう珍しい考え方でも生き方でもありません。
ただ残念なことに、この方、医学的な根拠もなくマスクに感情的に反対したり、取材しないで記事を書く、「コタツ記事」という手抜きの形式を案出したり、あまり個人的にはお近づきになりたい方ではありません。
編集長をやっていたというweb雑誌も、内容が好みではなく、YAHOOニュースに出ていても見ませんし、Googleニュースでは表示されないようにカスタマイズしています。
とはいえ、四十代(1973年生)でセミリタイヤできたというのは、羨ましい限りです。
「にほんブログ村」ランキング、応援よろしくお願いします。
■ □ ■ □ ■ □ 昨日の家事 □ ■ □ ■ □ ■
・自分の分の朝食作り
・洗濯
・昼食器洗
・風呂掃除
・夜食器洗