1億円貯めて、60歳で会社を辞めました。

【毎日更新】ただのサラリーマンが、投資抜きで1億円を貯め、60歳で早期リタイアできたわけ。

使ったら貯まらないのは、当たり前

 さて、給与の中から、天引き預金をして、お金を貯めていったとしましょう。
 何年間かしたら、通帳には、それなりの額が貯まっているはずです。
 ところが、気がついてみると、なぜか思ったほど貯まっていないことが大半です。

 

 それはなぜか。
 簡単です。せっかく頑張って貯めたお金を、使ってしまうからです。

 

 お金は、消えるということがありません。
 1円貯めたら、預金は1円増え、1円使ったら、預金は1円減ります。

 

 「いくら稼いでも、お金が貯まらない」とか、「ちゃんと貯金はしているのに、気がついたら残っていない」という話を、よく聞きます。

 「給与は上がったのに、貯金は変わらない。給与につれて、税金や社会保障費も上がるせいで、手取りが増えないからだ」という話も、よく聞きます。
 確かに、累進課税の仕組み上、それは全く嘘というわけではありません。


 ですが、すべて真実でもありません。

 収入が増えた分、手取りが減ることはなく、絶対に増えています。
 そして、間違いなく、出費も増えているはずです。
 下手をすると、手取りが増えた分以上に、出費が増えていることもあります。


 人間とは弱いもので、あればあっただけ、使ってしまうものなのです。