1億円貯めて、60歳で会社を辞めました。

【毎日更新】ただのサラリーマンが、投資抜きで1億円を貯め、60歳で早期リタイアできたわけ。

定年後、無収入の期間は貯金で過ごす

 では、65歳で定年になり、繰り下げ受給をして70歳から年金をもらうとなると、5年間は、無収入になってしまいます。しかも無収入であっても、国保や固定資産税など、出て行くものはそれなりに出て行きます。

 その5年間を、どうやって暮らせばいいのでしょうか。

 

 我が家の場合は、貯金が1億円ありますので、これを使います。コツコツと貯めてきたのも、一つにはそのためというところがあります。

 60歳から70歳までは、まだ身体も比較的元気ですので、夫婦の生活&遊興費を年間6百万円くらいと見積もって、10年間で6千万円です。あと4千万円ほど残っている上に、年金が1.4倍になり、贅沢とはいかないまでも、少し余裕のある生活が可能となります。


 しかもコロナで、ここ1,2年は旅行にも外食にも行けず、出費が、かなり減っています。もしこの状態がまだ続くようなら、さらに何年かは繰り下げを延ばせるかもしれません(せっかく退職したので、身体が元気な今のうちに、あちこち行きたいのですが)。

 

 早期退職の計画を立て始めた頃は、繰り下げ年金は70歳が限度でした。それが、法律が変わって、75歳まで繰り下げできることになりました。そこまで繰り下げられれば、かなり余裕のある生活が送れるでしょう。

 ただ、残りの貯金額からして、二人とも同じように繰り下げるのは、さすがに難しいかもしれません。なので、年金額が少し少なく、そして恐らくより長生きするであろう、妻のほうを繰り下げることを考えています。