今夜0時は、決勝トーナメントのクロアチア戦。
実は、明日だと勘違いしていた。
それはともかく、中継がフジテレビと聞いて、ホッとした。
別に、フジテレビが生中継すると勝つとか言う、ジンクスの問題ではない。
正確に言えば、コスタリカ戦と同じTV局でなくて、ホッとしたのである。
あの試合は、最初からコスタリカをなめてかかって、見事にうっちゃりを喰らわされたわけだが、サッカーである以上、これは仕方がない。
問題は、解説者だ。
あれは、ひどかった。
試合前から、コスタリカが、プレーオフをギリギリで勝ち上がってきたチームだから弱いとか、コンディションが悪いとか、いかに、日本に比べて力がないかを、繰り返していた。
対戦国に対する、明らかな侮辱であり、聞いていて恥ずかしかった。
日本が同じことを言われたら、どう感じるかを想像してみればよい。
しかも、解説者が、二人揃ってだ。
上の記事では、内田氏だけが咎められているが、当方の感想では、松木氏も同じだった。
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