1億円貯めて、60歳で会社を辞めました。

【毎日更新】ただのサラリーマンが、投資抜きで1億円を貯め、60歳で早期リタイアできたわけ。

老後の資金計画も、自分で立てられないのに、早期リタイアを夢見る愚

 ネットなどに出ている無料相談は、素人が考えても、リタイアは到底無理だろうと思うものが散見されます。

 それなのに、FPは「生活費を減らせば何とかいける」などと、無責任な回答をしていることがあります。
 恐らく、そのように答えないと、記事が面白くないのと、あまり正直に無理だと答えてしまうと、次から質問が来ないからだと思います。

 

 おまけに、質問者の方も、回答が適切かどうかを、判断できていなかったりするので、他人事ながら、読んでいて頭が痛くなります。

 何が言いたいかと言えば、前の記事のような簡単な計算ができないで、リタイアができるかどうか迷っているようであれば、止めたほうがいいということです。

 

 まずは、資金計画を、自分で立ててみましょう。

 世の中には、こういうツールが公開されています。

www.jafp.or.jp

 或いは、エクセルを使っても、簡単にできるはずです。

 

 その上で、FPに相談するのは、何か見落としがないかというチェックというスタンスでいかないと、前述したようにFPの回答が正しいのかどうかを、見極めることもできません。

 

 それでも、世の中、何が起きるかわかりません。

 今なら、生活費が25万円ですむかもしれませんが、将来は、どうなるかわかりません。
 誰しも、年を取れば、お金は今ほど使わなくなると思っていますが、怪我、病気、災害などで、思わぬお金がいることも考えられます。

 

 加えて、ウクライナの戦争や円安で、物価が上がっています。
 それに伴い、手持ちの財産は、目減りしていくことになります。
 物価が2割上がると、25万円と見積もっていた生活費が30万円になり、かなり苦しくなってきます。
 一方、年金の方は、ある程度は物価にスライドして上がりますが、財源がふんだんにあるわけではないので、限界があります。

 

 なので、資金計画は安全のために、生活費を2割ほど多めに見積もっておいたほうが、無難です。

 かなり余裕のある資金計画を立ててから、辞める決断をしないと、今後、収入はまず増えません。


 住宅メーカーの営業が言う「ローンは大丈夫ですよ」と、FPの言う「老後は大丈夫ですよ」は、どちらも、まず疑ってかからねばなりません。
 誰も、あなたの生活に、責任を取ってはくれないのですから。

 

■ □ ■ □ ■ □ 昨日の家事 □ ■ □ ■ □ ■
・自分の分の朝食作り
・洗濯
・夜食器洗