1億円貯めて、60歳で会社を辞めました。

【毎日更新】ただのサラリーマンが、投資抜きで1億円を貯め、60歳で早期リタイアできたわけ。

お金を貯めるための、たった一つの冴えたやり方

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 ファイナンシャルプランナー(FP)の、貯金に関する記事は、どうも的を射ていないものが多く、また、どうしても、節約と投資に話を持っていきがちです。
 
 投資はFPの専門なので、詳しく話ができますし、投資によってマーケットが活性化すれば、自分のほうにもおこぼれが期待できます。
 
 また、節約の話なら、家計簿を見てこれが無駄だと指摘すればよく、それほど難しい技術はいりません。
 加えて、効果が目に見えやすく、読者も相談者も、話が分かりやすいという利点があるからでしょう。
 
 ですが、個人的な感想を言わせてもらえば、投資は、必ずお金の減るリスクがあります。
 100%、安心な投資というのは、世の中に存在しません。
 利回りの高いものほど、リスクが大きいようになっています。
 
 また、一見、利回りが良くても、実は手数料を取られたらプラマイゼロになってしまうものもあります。
 素人では、そのあたりの見極めがつきません。
 
 また節約は、よほど贅沢をしているのでなければ、それほど効果はありません。
 記事では、月に何万円もの節約ができるように書いてありますが、それは、元々その家の家計が、かなりメタボだったからです。
 
 ダイエットでも、3kg痩せたというと、すごく効果があったように感じますが、元の体重が50kgなのと100kgあるのとでは、全然違います。
 100kgから3kg落とすのは、それほど難しくありませんが、50kgの人が、3kg痩せるのは、至難の業です。
 
 世の中の、大半の家庭は、結構ぎりぎりまで節約をしているはずで、言うなれば、50kgの人です。
 そこからは、節約だけでは、とても3kgも落とすことができません。
 
 記事では、100kgの家庭をことさら取り上げているから、効果があるように思うだけです。
 また、そういう家庭の家計簿のほうが、読物として面白いというのもあるでしょう。
 
 その点、大江英樹さんという方の記事では、「私は節約よりももっと大事なことが「天引きの習慣」だと思います。」とはっきり書いてあります。

toyokeizai.net このブログでも延々と書いてきたように、まず天引きをして、自分の使えるお金の枠を決めることと、貯めたお金を使わないようにすることが、貯金の第1歩です。
 
 それでも、なかなか簡単には貯まりません。
 お金とは、そういうものです。