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【毎日極楽】いかにして1億円を貯金し、60歳からの早期リタイアの日々を幸せに過ごしているか

実は、浴槽のエプロンも、自分で外して掃除できる

 普段の掃除は、床と浴槽の内部だけで充分ですが、2,3ヵ月に1度は、洗い場の隅の排水溝を掃除します。

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 まず、隅にある蓋を、突起を上に引っ張って外し、

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 溝のカバーを外します。

 (取りきれない汚れが写っているため、写真はわざとぼやけさせています。)


 この溝は細いため、さすがにデッキブラシが入りません。
 歯ブラシでもいいのですが、我が家では、食器洗いのときに紹介した、ダイソーの網戸洗いブラシで掃除しています。

網戸洗いブラシ(フック付)jp.daisonet.com

 先日、思い立って、浴槽のエプロンも外してみました。
 エプロンというのは、浴槽の周囲を囲っている板のことです。

 湿気が籠もって、さぞかし水垢がついているだろうと思ったのですが、思ったほどではありませんでした。

 写真を取っておけばよかったのですが、残念ながらありません。

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 まず、パッキンを引っ張って外し、エプロンロックを左右にずらして外します。

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 エプロンを、つけ外しするのには、少し力がいります。
 私の場合は、一人でできましたが、手伝ってもらったほうが、うまくできるかもしれません。

 ただ、風呂場は狭いので、二人で作業をしようとすると、かえってはかどらなくなったりして、難しいところです。

 ところで、風呂掃除は、風呂から上がった直後に行なうのが、浴室が温まっているので汚れが落ちやすいということを、よく聞きます。
 ですが、せっかく風呂で汗を流したのに、夏は汗をかいてしまいそうですし、冬は湯冷めをしそうな気がします。

 そこで我が家では、風呂掃除は、入浴前に行なっています。


 災害に備えて、風呂の残り湯を溜めっぱなしにしていることもあり、風呂場はそれほど冷えてはいません。
 洗剤を洗い流すのに、残り湯を使えるというメリットもあります。

 そのあたりは、各家庭の事情に合わせればいいかと思います。