明けましておめでとうございます。
本年も、のんびり更新していくつもりですので、よろしくお願いします。
さて、去年の暮れは、久々に紅白を見た。
元々、テレビも動画も殆ど見ないこともあり、最近のヒット曲など全然知らないのだが、最初に出てきた2グループには当惑した。
同じような派手な衣装を着た女の子たちが、よくわからない曲を歌いながら踊り回っている。
グループの見分けもつかないし、中の一人一人の見分けもつかない。
思ったのが、「幼稚園のお遊戯会のようだ」ということだった(ファンの方には、大変失礼だが…)。
一応言っておくが、モーニング娘。は結構好きだったし、AKB48くらいまでは、それなりに好みの曲もあったから、女の子のグループが悪いというわけではない。
聞いたことがなく、しかも聞いていてあまり好ましいと思えない曲だったから、余計に上のように思ったのだろう。
また、上の感想とも関連するのだが、そこから、次々と出てくる歌手の曲に思ったのが、
1)歌詞が何を言っているか、よくわからない。
2)メロディーを聞いていて、疲れる。
ということだった。
1)は、歌手の発音や歌い方が一つの理由だが、加齢によるこちらの耳のせいもあるだろう。
聴力は落ちていないが、言葉を聞き分ける能力が、確実に落ちているのである。
テレビを見ていても、早口のセリフが、よく聞き取れなかったりする。
だが、前の2つよりも大きな理由としては、曲の中で、それまでとは関連性のない言葉が、いきなり出てくるということだった。
歌詞に、一貫性がないのである。
嘘だと思ったら、一度、字幕なしで初めての曲を聞いてみるといいと思う。
今では動画でもテレビでも、大抵は字幕が出て来るから歌詞を理解できるが、字幕がないと、若い人でも一度では聞き取れないのではないか。
逆に言えば、字幕があることを前提として歌詞を作っているから、いきなりわけのわからない言葉が出てくるのではないかと思われる。
次に2)だが、これはもう流行というか好みの問題で、こちらにはどうしようもないのだろうなと思う。
若い人が好ましいというメロディーが、こちらにとっては、不快に近く聞こえてしまう。
初めてロックンロールを聞いた人は、こんな気分だったのだろう。
加えて、1)にも関連するが、メロディーに一貫性がなく、いきなりそれまでとは違う調子になってしまって、こうなるだろうという予測がひっくり返されるのである。
これは、疲れる。
こういうことを書いていると、自分が若い頃に父親が、「最近の曲はさっぱりわからん」と言っていたことを思い出してしまう。
その頃は、「何がわからない」のかがわからなかったが、今では納得できる。
作詞作曲を手掛ける人で、昔から息長く活躍している人がいるが、本当にすごいと思ったのだった。
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