1億円貯めて、会社を辞めました。

【毎日極楽】いかにして1億円を貯金し、60歳からの早期リタイアの日々を幸せに過ごしているか

契約結婚した、男女の愛の行方とは

 25歳の、ライター兼ファイナンシャルプランナー氏(男性)が、普通の結婚ではなく、「契約結婚」をしたという記事を読みました。

gendai.ismedia.jp

 「契約結婚」と聞けば、連想するのは、やはり『逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)』でしょう。
 最初は、親の結婚圧力を逃れるためとか、経済的な理由などで、好きでもない相手と嘘の結婚をするが、結局は相手を好きになって、本物の結婚に至るというパターンで終わります。
 通常の恋愛ものだと、いかに知り合って好きになっていくかという、馴れ初めからじっくりと描いていくことになりますが、その間、読者を飽きさせずにいることが難しいという難点があります。
 その点、「契約結婚」式だと、そのあたりをあまり説明せずに、いきなり二人の同居生活に入れるため、親しくなるエピソードが作りやすいようです。


 ところが、このライター氏の言うところの「契約結婚」は、そういうものではなく、 結婚前に、二人で結婚後の生活に関する取り決めをしておき、それを正式な契約書にするという結婚形式を指していたようです。
 それは、「契約結婚」ではなくて、「婚前契約書(プリナップ)」でしょうと、思わず突っ込んでしまいましたが、契約結婚でググってみると、今や結婚前の取り決めの方が、多くヒットします。
 何と、知らないうちに、言葉の定義が変わってしまっていたようです。

haruta-lo.com

(この稿、続きます)

 

 いつも、読んでいただき、有り難うございます。

にほんブログ村」ランキング、応援をよろしくお願い致します。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ