かつて我が家では、車を2台所有していたのですが、1台はあまり使うことがなく、敷地内の駐車場に、置きっぱなしのことが多かったのです。
あるとき、その車のワイパーに、「使わない車を高価買取します」というチラシが挟んであり、すぐに捨てたことがありました。
外の月極駐車場などならともかく、敷地内の駐車場へ侵入してチラシを挟んだという行為も腹立たしいですが、何よりも、我が家の車が使わずに置いてあることを、把握されていることに、気味悪く感じたものです。
こんな信用できない相手に連絡して、車を売るような人間がいるのかと思いましたが、記事によれば、車を盗む目的で、持ち主の様子を探る目的のものもあるのだとか。
まあ、うちの車は、購入した時点で2桁万円でしかなく、盗んだところで、まず間違いなく値がつかないような車でしたので、やはりどこか外国に売りさばくための買取目的だったのだと思いますが、それにしても油断がならないなあと、ある意味感心しました。
ところで、上の記事では、車を盗む実働部隊として、「外国人3-4人が1チームとなって」とありますが、この「外国人」という文言は、必要でしょうか。
日本人は、絶対にやらないという保証があるならともかく、かなり偏見が入っていると思うのでした。
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