他の人の記事を紹介するだけのブログも、どうかと思うが、コロナが収まってきて、最近、趣味の世界が色々と忙しく、文章をまとめる暇がない。
というわけで、前回は貯蓄に関するものだったが、今回は, 年金に関する記事の紹介をさせてもらう。
著者は、大江加代氏。このブログでも肯定的に扱っている大江英樹氏の、配偶者だそうだ。
当該記事の趣旨をまとめると、「年金は、予想以上に長生きした場合のリスク保険であって、幾つで死ぬと元が取れるといった、損得だけで考えてはいけない」というものである。
本ブログでも、繰り下げ受給のメリット(というよりも繰り下げ受給をしない場合に、老後に金のなくなる恐ろしさ)を、たびたび取り上げてきており、当方の考え方によく合致していると言えよう。
余談だが、大江加代氏は1967年生、配偶者の大江英樹氏は1952年生とある。夫婦で、15年もの、年の差があると、老後に関する考え方も、かなり変わってくるだろうなと思ってしまったりする。
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