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【毎日極楽】いかにして1億円を貯金し、60歳からの早期リタイアの日々を幸せに過ごしているか

受け入れるのは白人だけ、他の民族には、同情も親近感も抱かない不思議

 ところが、日本政府は、ウクライナの人々に関してだけは特別扱いしており、無条件どころか、非常に好意的に受け入れています。

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 地震のときの避難所では、同じ日本人でさえ拒絶するペットを、ウクライナ人の場合は受け入れるほどの、特別扱いです。 

 また、岸田首相は、「準難民」制度の創設を検討しているということですが、「準難民」というのは、「難民」に準ずるという意味ですから、難民ほど、ひどい目に合っていない人のことを指すはずです。
 それが、「難民」よりも手厚い保護を受けられるというのは、どうなっているのでしょうか。

 首相は、人道的見地からと言っていますが、どこの難民も、人道的にひどい目に合っているからこそ、母国を離れてはるばる日本まで逃げてきているのです。

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 アフガニスタン戦争でもシリア内戦でもパレスチナでも、軍によって一般人が犠牲になったシーンが、テレビで流されましたが、日本人の同情が起きることは、殆どありませんでした。

 ところが、ウクライナの場合だけは、同情が突出しています。

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 人種が近い、ヨーロッパやアメリカの白人たちが、ウクライナ人に同情するのは、理解できないでもありません。

 ですが、日本(人)が、同じアジアの人々よりも、ここまでヨーロッパのウクライナに肩入れするのは、いったいなぜなのでしょうか。
 これは、心の中では、我々日本(人)が、自分たちを、白人社会の一員(でありたい)と考えているせいではないかと思うのです。

 

 実際、ウクライナから、白人でない人種の人たちが逃れてきた場合も、日本の政府や社会は、同じように受け入れるのでしょうか。

 

■ □ ■ □ ■ □ 昨日の家事 □ ■ □ ■ □ ■
・自分の分の朝食作り
・夜食器洗