1億円貯めて、60歳で会社を辞めました。

【毎日更新】ただのサラリーマンが、投資抜きで1億円を貯め、60歳で早期リタイアできたわけ。

信じて損をしても、誰も責任を取らない

 

 何かが起きるたびに、評論家は、「これからは、不確実性の時代だから、先が見通せない」と、人々の不安を煽りつつ、自分の見通しを聞かせようとします。
 そして、当たると、「私は○○(例えばソ連崩壊とか)を予言した」などと、殊更に喧伝し、外れると予言がなかったことにしたり、「だから不確実性の時代だと言ったでしょう」と、責任を転嫁します。
 それくらい図太くないと、評論家は勤まりません。

 

 例えば、先日読んだ『老前破産-年金支給70歳時代のお金サバイバル-』(2018年発行 荻原博子著)では、著者は、「物価は当分デフレが続き、住宅価格はもう上がらない」と明言しています。

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 ところが、その後の経過は、ご存知の通りです。
 ロシアがウクライナに侵攻したせいで、エネルギー価格も食料価格も上昇し、円安も手伝って、物価は上昇しています。

 また、マンション価格は、バブル時代を越えて、信じられない勢いで暴騰しています。

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 ですが、この流れがいつまでも続く保証もありません。

 営業マン(男性を連想させますが、まだこれに代わる言葉がないので、このまま使います)は、マンションはますます上がるし、空前の低金利だから、今が買い時だと勧めるでしょう。

 ですが、ついこの間までは、コロナのせいでテレワークがますます進んで、都心に住む意味がなくなってくるとさえ言われてきたのです。

 感染者動向や、ロシアの戦争の成り行きによっては、収入も変動するかもしれません。

 

 一般人としては、彼らの意見に過度に影響されず、「基本的には今の生活が続くが、必ず上や下に振れることがある。その時でも対応できるように、金銭的にも精神的にも余裕を持って行動する」しかありません。

 評論家や営業の言うことを信じて損をしても、誰も責任を取ってくれないのですから。

■ □ ■ □ ■ □ 昨日の家事 □ ■ □ ■ □ ■
・自分の分の朝食作り
・洗濯
・昼食器洗
・風呂掃除
・夜食器洗