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【毎日極楽】いかにして1億円を貯金し、60歳からの早期リタイアの日々を幸せに過ごしているか

【愛煙家に不都合な真実】依存症患者は、他を貶めても、自分を守ろうとする

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 さて、自らの依存症認識できず、ひたすら煙草正当化を求める飯島氏は、次に「煙草よりお酒の方が余程悪い煙草よりお酒を取り締まるべきだ」と言い出しました。

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 根本的間違っているのは、も、成年喫煙を、取り締まっているわけではないということです。

 

 煙草は、嗜好品です。


 嗜好品というのは、麻薬のように、を滅ぼすものでない限り、政府規制できるものではありません(そんなことは、政府の中にいた方なら、百も承知と思うのですが……)。

 

 成年煙草を吸うことは、法律禁止されているわけではなく、吸ったからといって、罰則はありません。


 ただ、吸っていい場所と、悪い場所があるだけです。

 

 それを、わきまえろと、言っているのです。

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 言うなれば、排泄と同じです。


 法律では禁止されていませんが、トイレ以外場所排泄すると、せられます。

 


 よく、喫煙者は、自分たちが迫害されていると声高んでいますが、単なる被害妄想に過ぎません。


 は、他人の迷惑を顧りみず、いつでもどこでも吸えていたものが、場所時間限られるようになっただけのことです。

 

 

 禁煙権というのは、政府が決めて、国民に、無理やり押しつけたものではありません。

 受動喫煙や、口臭火事など、煙草迷惑してきた人が、「やめてくれ」と上げたが、どんどん大きくなってきたもので、言わば人民の声です。

 

 

 煙草も、どちらも身体に悪いことが知られていますが、なぜ、煙草の方が問題になっているかを、考えるべきです。

 

 も、迷惑している人が多いのは事実ですが、煙草と違って、今のところ、そこまで責める声が上がっていないのです。

 

 

 に比べて、煙草嫌われるようになったのは、他ならぬ、煙草を吸っている人たちのせいです。

 

 目の前の相手が、副流煙を被るのも顧みず、見境いなしに吸う上、吸い殻始末もまともにしないから、どんどん立場が悪くなっていったのです。

 

 これこそ、最近誤用されることの多い、「自己責任」という言葉の、本来使い方だと思います。

(もう少しだけ続きます)