1億円貯めて、60歳で会社を辞めました。

【毎日更新】ただのサラリーマンが、投資抜きで1億円を貯め、60歳で早期リタイアできたわけ。

男も家事をするのが当然

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 これまで、預金を増やす第1の手段として、天引き預金を、紹介してきました。
 ですが、サラリーマンの生涯賃金が2億と言われているのに、天引きだけでは、とても1億円を貯めることはできません。


 投資に走る人もいますが、私はその道は取りませんでした。
 損をするのが、嫌だったからです。


 投資に関する私の考えは、別の機会に書くとして、ここからは、預金を増やすための第2の手段である、「共稼ぎ」について、説明していきましょう。


 前にも書きましたが、我が家は二人とも、フルタイムで働いてきました。
 共働きを続けるために、夫がまずすべきこととは、何でしょうか。
 それは、「妻と同じように、家事をすること」です。


 今でこそ、共働きで夫が家事をするのは、当たり前になっていますが、昔はそうではありませんでした。
 私たちより上の人は、「家族の面倒をみるのが疎かになるようなら、妻は働いてはいけない」と考えていました。


 つまり、お互いフルタイムで働いても、男は全く家事をしなくてよく、家事をするのは、女だけの義務だということです。


 そして私自身も、母親が専業主婦だったこともあり、就職したばかりの頃は、そもそも女性が一生働くものだと思ってもいませんでした。
 何しろ、私も含め、妻に共働きさせるのは、男の甲斐性がないからだというのが、世の中の雰囲気だったのです。


 総合職の女性というのが殆ど存在せず、女性の仕事はあくまでも男の補助であって、大した仕事はしていないと、決めつけられていた時代でした。
 女性は、残業をしてはいけないという会社もあったほどです。
 だったら、家事くらいはできるだろうという論理でした。


 実際は、総合職であろうと一般職であろうと、懸命に働かなければならないのは、男女を問いません。
 加えて、いくら残業がなくても、家事をすべて一人でこなすのは、どう考えても無理です。


 男たちにそれがわからなかったのは、それだけ周囲に共働きの人がおらず、自分でやったことのない家事が、どれほど面倒なものかも、わかっていなかったからでした。

 加えて、女は家事が好きだという、思い込みもあったのでしょう。