1億円貯めて、60歳で会社を辞めました。

【毎日更新】ただのサラリーマンが、投資抜きで1億円を貯め、60歳で早期リタイアできたわけ。

なぜ、貯金しなくてはならないのか(3)

 かつては、それなりの大学を出てそれなりの会社に就職したサラリーマンは、社内や見合い、或いは恋愛で配偶者を見つけ、2人の子供を作って、ローンで家を購入し、子供を大学に進学させ、退職金でローンを返して、そして60歳になったら年金で暮らすことができました。

 

 給与は右肩上がりで上がり、年功序列で出世して貯金もでき、夫婦2人で暮らしていくのに、充分な年金がもらえたからです。

 

 しかしながら、今やそのようなライフプランは、成り立たなくなっています。年金が少なくなっているのに加え、給与が上がらなくなっているからです。

 

 加えて、ある説によれば、大卒新入社員のうち、管理職になれる人は30%だそうです。

 

 私が30代の頃、管理職の前段階の試験に落ちる人は殆どいませんでしたが、退職前には、半分受かればいいほうだと言われていました。なので、上の割合はそれほど実情から外れていないという気がします。